パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店
8月17日(金)
本日まで、会社は平和にお盆休暇。
貴重な貴重な平日休暇。
先日盗まれた運転免許証を江東運転試験場まで
再交付してもらいに行ってきました。
夏休みだからか、学生風の若モノらがやや多かったような
気がしましたが、とにかく珍しく空いていました。
ラッキー♪
でも再交付に3650円の手数料。
本来であれば払う必要のない手数料・・・そう考えると
ちょっぴりむなしい。
申請から1時間もしないで再交付完了。
しかし、
時代は免許証まで暗証番号の登録制。
本籍非表示、個人情報引き出しは要4桁パスワード。
そこまでするか警視庁。それでいいのか公安委員会。
なんだかよく分かりませんが、
その足で、大好きな献血に行きました。
しかし、またしても血の濃さが足りずあえなく却下。
血が欲しいんでしょ?赤十字!
患者は待ってくれないよ。
こんなに無償の提供に奉仕しようとしているのだから
現代医学の力で何とかして採ってくれたらいいのに。
と、不毛な想いを抱えて向かった先は、
有楽町ビックカメラ斜め前、三井住友銀行ならびにある
『パティスリーサダハル・アオキ・パリ』
ここは過去に2~3回訪れたことがあり、
よほどのイベントがない限り、購入したことがない。
それだけ庶民には敷居が高いハイソサエティな雰囲気と
セレブな丸の内価格で庶民を一瞬ひるませる高級洋菓子店。
■パティスリー・サダハル・アオキ・パリPatisserie Sadaharu Aoki paris
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F
TEL 03-5293-2800
営業時間 11:00~21:00 月~日
(Cafeは確か、20:00LastOrderで20:30まで)
HP:http://www.sadaharuaoki.com/
本日頂いたのは下記の3品。
(上)ヴァランシア(700円)、(中)ゼン(800円)、(下)ミルフィーユ抹茶(750円)
ヴァランシアは、
名誉あるパリのシャルル・ブルースト味覚部門で
優勝した青木シェフの自信作だそう。
スペイン・ヴァランシア産のオレンジのムースとチョコレートに
ヘーゼルナッツ?が抜群のハーモニーを醸し出す一品。
と、どこかの評論家の前口上はともかく、
濃厚な極甘チョコレートの生地とキャラメルソースに
オレンジの心地よい酸味がほどよく甘さをセーブしてくれて
なかなか美味しいです。
ゼンは、発売したてのニューフェイス。
抹茶のマカロンにホワイトチョコのクリーム、抹茶とショコラ
の2層の生地、極めつけのゴマペーストのクリームに
ゴマそのもののトッピング。
和と洋が見事に調和したジャポニズムな逸品。
しかし、キョーレツに甘いです。
甘さ控えめに慣れた方はお好みではないかもしれません。
濃厚なお抹茶が手元にあると丁度よいかもしれませんね。
最後の「ミルフィーユ抹茶」は、
抹茶の濃厚なクリームに、ありえないぐらいサクサクのパイ生地。
ミルフィーユの新革命と思うぐらい、わたくしにとっては斬新な
ミルフィーユでした。
だって、キング・オブ・ミルフィーユの「マキシム・ド・パリ」ですら
ここまでのサクサク感は味わえない。
ただ、どシロウトの意見で大変失礼ですが、
どこかで味わったことのある、この香ばしいパイ生地…
と思い巡らしひらめいたのがパン屋のクロワッサン、
あるいは庶民におなじみの「ロッテ パイの実」・・・
青木シェフに聞かれたら張り倒されそうですね。
すみません。貧乏舌なのです。
そして、
パリ本場の当パティスリーでは味が違うようですね。
ホンモノを見抜くパリジェンヌの味覚にあうよう調整されて
いるのでしょうか。
パリ本店の方が絶品だとどなたかの口コミで書いてありました。
そうか~、知らないって幸せだな、と思いました。
日本の味でも十分楽しめたわたくしは幸せ者♪
日本なんだから、日本人向けの味でいいんです。
お国が違えば味も違う。好みも違う、これ自然の摂理。
日本人が作るからといって、どこへ行っても味が同じなんて
それは無理難題です。割り切って楽しめれば、それも一興。
さて、
最後におまけ。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリのパッケージ。
これは一見おしゃれでスマートですが、実用性と機能性に
欠け、ユーザーからはちょっと不評の一品のようです。
残念!
本日まで、会社は平和にお盆休暇。
貴重な貴重な平日休暇。
先日盗まれた運転免許証を江東運転試験場まで
再交付してもらいに行ってきました。
夏休みだからか、学生風の若モノらがやや多かったような
気がしましたが、とにかく珍しく空いていました。
ラッキー♪
でも再交付に3650円の手数料。
本来であれば払う必要のない手数料・・・そう考えると
ちょっぴりむなしい。
申請から1時間もしないで再交付完了。
しかし、
時代は免許証まで暗証番号の登録制。
本籍非表示、個人情報引き出しは要4桁パスワード。
そこまでするか警視庁。それでいいのか公安委員会。
なんだかよく分かりませんが、
その足で、大好きな献血に行きました。
しかし、またしても血の濃さが足りずあえなく却下。
血が欲しいんでしょ?赤十字!
患者は待ってくれないよ。
こんなに無償の提供に奉仕しようとしているのだから
現代医学の力で何とかして採ってくれたらいいのに。
と、不毛な想いを抱えて向かった先は、
有楽町ビックカメラ斜め前、三井住友銀行ならびにある
『パティスリーサダハル・アオキ・パリ』
ここは過去に2~3回訪れたことがあり、
よほどのイベントがない限り、購入したことがない。
それだけ庶民には敷居が高いハイソサエティな雰囲気と
セレブな丸の内価格で庶民を一瞬ひるませる高級洋菓子店。
■パティスリー・サダハル・アオキ・パリPatisserie Sadaharu Aoki paris
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F
TEL 03-5293-2800
営業時間 11:00~21:00 月~日
(Cafeは確か、20:00LastOrderで20:30まで)
HP:http://www.sadaharuaoki.com/
本日頂いたのは下記の3品。
(上)ヴァランシア(700円)、(中)ゼン(800円)、(下)ミルフィーユ抹茶(750円)
ヴァランシアは、
名誉あるパリのシャルル・ブルースト味覚部門で
優勝した青木シェフの自信作だそう。
スペイン・ヴァランシア産のオレンジのムースとチョコレートに
ヘーゼルナッツ?が抜群のハーモニーを醸し出す一品。
と、どこかの評論家の前口上はともかく、
濃厚な極甘チョコレートの生地とキャラメルソースに
オレンジの心地よい酸味がほどよく甘さをセーブしてくれて
なかなか美味しいです。
ゼンは、発売したてのニューフェイス。
抹茶のマカロンにホワイトチョコのクリーム、抹茶とショコラ
の2層の生地、極めつけのゴマペーストのクリームに
ゴマそのもののトッピング。
和と洋が見事に調和したジャポニズムな逸品。
しかし、キョーレツに甘いです。
甘さ控えめに慣れた方はお好みではないかもしれません。
濃厚なお抹茶が手元にあると丁度よいかもしれませんね。
最後の「ミルフィーユ抹茶」は、
抹茶の濃厚なクリームに、ありえないぐらいサクサクのパイ生地。
ミルフィーユの新革命と思うぐらい、わたくしにとっては斬新な
ミルフィーユでした。
だって、キング・オブ・ミルフィーユの「マキシム・ド・パリ」ですら
ここまでのサクサク感は味わえない。
ただ、どシロウトの意見で大変失礼ですが、
どこかで味わったことのある、この香ばしいパイ生地…
と思い巡らしひらめいたのがパン屋のクロワッサン、
あるいは庶民におなじみの「ロッテ パイの実」・・・
青木シェフに聞かれたら張り倒されそうですね。
すみません。貧乏舌なのです。
そして、
パリ本場の当パティスリーでは味が違うようですね。
ホンモノを見抜くパリジェンヌの味覚にあうよう調整されて
いるのでしょうか。
パリ本店の方が絶品だとどなたかの口コミで書いてありました。
そうか~、知らないって幸せだな、と思いました。
日本の味でも十分楽しめたわたくしは幸せ者♪
日本なんだから、日本人向けの味でいいんです。
お国が違えば味も違う。好みも違う、これ自然の摂理。
日本人が作るからといって、どこへ行っても味が同じなんて
それは無理難題です。割り切って楽しめれば、それも一興。
さて、
最後におまけ。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリのパッケージ。
これは一見おしゃれでスマートですが、実用性と機能性に
欠け、ユーザーからはちょっと不評の一品のようです。
残念!
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