青山シャンドン in 渋谷・青山
1月27日(日)
引き続き・・・
「ミクサージュ」を後にしたわたくしは、
そのまま青山通りをひたすら南下。
なんだかやたらに資格の勧誘がひしめく青学正門前を通過し、
右手に圧倒的な国連大学の巨大な建造物やこどもの城が
見えてきた辺りに、ありました、
本日第二のお目当ての「青山シャンドン」♪
■青山シャンドン
〒150-0002 渋谷区渋谷2-9-2 マルサン青山ビル1F
TEL 03-3400-8198
営業時間 9:00~20:00(日曜、祝日は~19:30)
昔ながらのモダンでクラシックな空気をまとう純喫茶。
ガラス越しには季節外れのクリスマス仕様のようなライト飾り。
上品で大人ムードなインテリアに一瞬ひるむ。
狭い店内では何組かのお客様が談笑されておりました。
入り口入ってすぐ左手に小さなショーケースが有り、
かわいらしい愛らしい菓の宝石たちがきらびやかにお出迎え。
思わずにんまり。
親切なお店の方によるオススメ情報を踏まえ、
今回購入したメニューは下記の3点。
■シャンドン Chandon 367円
「スフレ生地でチョコ生地をサンドし、回りに香ばしいアーモンドをまぶしました。」
と説明札より。
お店の名前を冠した当店名物のアーモンドケーキは、
一瞬「何故ここに厚揚げが?!」と思わんばかりの圧倒的存在感。
すごくやさしく、懐かしい味でした。
サンドされたバタークリームもうまく調和しています。
ほんのり甘く、しつこくなく、しかしながらどっしりとしたスフレ生地。
食べ応えあり。
さすが、当店自慢のケーキ。
■ジェノアーズ フレーズ Genoise Frase 420円
「ふんわり、しっとりとした生地にキリッシュ酒の香り・・・」
とは、説明札より。
美味しい!
生地は卵たっぷり入っているのか生地の密度も濃くしっかり目、
でも、焼き加減は絶妙ですね。
生クリームもほんわりやさしく甘過ぎず、苺の甘酸っぱさと
うまく調和してフォークが進みます。
小さめカットなので、欲を言えばもう少々大きく・・・なんて。
■ラ マッチャ La macha 420円
「さつまいものクリームと抹茶のムースがほどよくマッチしています。」
とのこと。
これは想像していたよりもさっぱり爽やか風味でした。
重たいさつまいもと濃厚な抹茶のダブルパンチでは
甘さもしつこいのでは?と思いましたが、意外に甘さ控えめ。
軽いムースでうまくバランスが取れているんですねぇ。
前日頂いた「ドゥ・ボン・クーフゥ」の抹茶のフォンダンショコラが
ワタクシには強烈なインパクトだったので、抹茶の風味に
若干の物足りなさが残る。
いや、十分美味しいんですけど。
さて、最後は恒例の外箱チェック。
こちらも昔ながらの白基調のスタンダードタイプ。
シンプルイズベスト!
いいんです、ケーキさえ美味しければパッケージなんて!
今回こちらのお店を見つけたのは「青山」「表参道」「パティスリー」で
検索した結果、上位表示されていたためですが、
他の方のブログを拝見すると、こちらのお店は
あのパリに本店を持つ「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の
オーナーシェフ青木定治氏が修行したお店なんだそうですねぇ。
そんな名パティスリーを生み出したこの名店。
またいつかぶらり立ち寄ってみたいです。
今度はゆったり喫茶店でティータイム。
親切に対応して下さったお店の方、アリガトウゴザイマス。
そして美味しいケーキに舌鼓を打てたことに感謝。
本日もゴチソウ様でした。合掌!
引き続き・・・
「ミクサージュ」を後にしたわたくしは、
そのまま青山通りをひたすら南下。
なんだかやたらに資格の勧誘がひしめく青学正門前を通過し、
右手に圧倒的な国連大学の巨大な建造物やこどもの城が
見えてきた辺りに、ありました、
本日第二のお目当ての「青山シャンドン」♪
■青山シャンドン
〒150-0002 渋谷区渋谷2-9-2 マルサン青山ビル1F
TEL 03-3400-8198
営業時間 9:00~20:00(日曜、祝日は~19:30)
昔ながらのモダンでクラシックな空気をまとう純喫茶。
ガラス越しには季節外れのクリスマス仕様のようなライト飾り。
上品で大人ムードなインテリアに一瞬ひるむ。
狭い店内では何組かのお客様が談笑されておりました。
入り口入ってすぐ左手に小さなショーケースが有り、
かわいらしい愛らしい菓の宝石たちがきらびやかにお出迎え。
思わずにんまり。
親切なお店の方によるオススメ情報を踏まえ、
今回購入したメニューは下記の3点。
■シャンドン Chandon 367円
「スフレ生地でチョコ生地をサンドし、回りに香ばしいアーモンドをまぶしました。」
と説明札より。
お店の名前を冠した当店名物のアーモンドケーキは、
一瞬「何故ここに厚揚げが?!」と思わんばかりの圧倒的存在感。
すごくやさしく、懐かしい味でした。
サンドされたバタークリームもうまく調和しています。
ほんのり甘く、しつこくなく、しかしながらどっしりとしたスフレ生地。
食べ応えあり。
さすが、当店自慢のケーキ。
■ジェノアーズ フレーズ Genoise Frase 420円
「ふんわり、しっとりとした生地にキリッシュ酒の香り・・・」
とは、説明札より。
美味しい!
生地は卵たっぷり入っているのか生地の密度も濃くしっかり目、
でも、焼き加減は絶妙ですね。
生クリームもほんわりやさしく甘過ぎず、苺の甘酸っぱさと
うまく調和してフォークが進みます。
小さめカットなので、欲を言えばもう少々大きく・・・なんて。
■ラ マッチャ La macha 420円
「さつまいものクリームと抹茶のムースがほどよくマッチしています。」
とのこと。
これは想像していたよりもさっぱり爽やか風味でした。
重たいさつまいもと濃厚な抹茶のダブルパンチでは
甘さもしつこいのでは?と思いましたが、意外に甘さ控えめ。
軽いムースでうまくバランスが取れているんですねぇ。
前日頂いた「ドゥ・ボン・クーフゥ」の抹茶のフォンダンショコラが
ワタクシには強烈なインパクトだったので、抹茶の風味に
若干の物足りなさが残る。
いや、十分美味しいんですけど。
さて、最後は恒例の外箱チェック。
こちらも昔ながらの白基調のスタンダードタイプ。
シンプルイズベスト!
いいんです、ケーキさえ美味しければパッケージなんて!
今回こちらのお店を見つけたのは「青山」「表参道」「パティスリー」で
検索した結果、上位表示されていたためですが、
他の方のブログを拝見すると、こちらのお店は
あのパリに本店を持つ「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の
オーナーシェフ青木定治氏が修行したお店なんだそうですねぇ。
そんな名パティスリーを生み出したこの名店。
またいつかぶらり立ち寄ってみたいです。
今度はゆったり喫茶店でティータイム。
親切に対応して下さったお店の方、アリガトウゴザイマス。
そして美味しいケーキに舌鼓を打てたことに感謝。
本日もゴチソウ様でした。合掌!
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