自家焙煎 とがし喫茶室 in 奥沢
2012年3月24日(土)
本日は、
先日○ニッツで購入した
クーポンを使用しに、
近所の奥沢を訪問。
奥沢の駅から徒歩3分程度、
以前訪れた奥沢では有名なブーランジュリー
「アルチザン・クーピド」(過去レポートはこちら)
近くに、こんな喫茶室があったんだ~と、
意外な発見。
2回に上がったところにある
落ち着いた和風モダンなインテリアの
珈琲専門の喫茶店「とがし喫茶室」を
訪問しました。
穴場的な喫茶店の割には、
知る人ぞ知るのか、
ご年配の方々が2~3組すでにいらして、
美味しい珈琲を飲みながら
談笑にいそしまれておりました。
○ニッツHPによると、
「マスターは、「手間隙かけ、美味しいと評価してもらえると喜びも大きい」と、品数を限定し、一つひとつにこだわりを持ってメニューを構成しています。
コーヒー豆は入手が難しいなか、スペシャルティコーヒーを使用。国・地域、生産者、精製方法が明確な上、香味に優れた最上級のもので、温度変化にしたがい味わいが変わる奥行きを楽しめます。
「とがしブレンド」は少し苦味のあるブレンドですが、スペシャルティコーヒーの特性を存分に味わえる1杯となっています。
デザートは、コーヒーとの相性を考えて作られた3種。ティラミスに近い味わいのチーズケーキ、洋酒を使った大人向けの焼き菓子パウンドケーキ、アロエのシロップ漬けが入ったブリュレがあります。」とのことでした。
こだわりが伺えて、
非常に期待できます♪♪
さて、
そんなわけで今回いただいたのは以下の通り。
自家製チーズケーキセット(ドリンク+デザート) 通常1200円
まずはドリンクとして、
お薦め珈琲豆にあった、
「エルサルバドル、アンダルシア農園」を
焙煎してもらいました。
通常は1杯680円もする
本格高級珈琲。
お店にあったメニュー表より、
「チョコレート、シトラス、クリーミーな甘み、なめらかな味わいと後味の綺麗さ」とのこと。
かなりマイルドで飲みやすく、
後味が確かに綺麗で、
まったく渋味がない。
スッとしたのどごし。
何も入れなくてもほのかな甘み、
適度な渋みがあり、
これは確かにマスターこだわりが分かる、
美味しい珈琲デス。
次に「チーズケーキ」。
メニュー表には、
「一番人気の国産マスカルポーネ」とありました。
やわらかいババロア感覚のチ
マスカルポーネベースの
さっぱりとしたチーズケーキ。
ちょっと、クレームダンジュに近い。
酸味がだいぶ抑えられた
マイルドな甘さと口当たり。
くるみが敷き詰まった
クッキー生地で全体をサンド。
これそのものは
味はきわめてシンプルで淡白。
なので、付け合せの苺とオレンジの
ソースと合わせて頂くと
また楽しめます。
さて、
最後に2杯目の珈琲は
季節限定のオリジナルブレンド
「やよいブレンド(通常価格650円)」を戴いてみることに。
メニューによると、
「今年は、例年に比べ気温が低い冬でしたが、ひと雨毎に少しずつ春が近づいて来ているように感じます。
桜の開花までは未だ時間はありますが、今回は季節のブレンド“やよいブレンド”をご紹介します。
しばらくストレートコーヒーを中心にご紹介していましたが、大好きな春をコーヒーで表現したくなり、ブレンドを創ってみました。
イメージは、やわらかな陽と緑、心地よい風と小川のせせらぎ、さくらや桃、野の花、ミツバチなど、欲張りなくらい、いろいろなイメージが湧いてきました。
ケニア スングリ農協で柔らかな陽を、エル・サルバドル アンダルシア農園で大地を、エチオピア イルガチェフで花を、ニカラグア モンテクスト農園主、ハイナ・モリナさんのハニーで蜂蜜や爽やかさを表現し、この4種類を贅沢にブレンドしました。
味の特徴は、心地よく滑らかで蜂蜜のような甘味、オレンジやマンゴーのような完熟した果物を思わせる風味。香りと甘味の余韻が長く続く、ブレンドコーヒーに仕上がりました。
桜が咲き誇るまでの、期間限定販売となりますので、是非、この機会にご賞味ください。」とのこと。
マスターのこだわりと想いが、
しっかり詰まったやよいブレンドは、
ホントに春を感じさせるような、
ふわっとしたふくよかな口当たり、
さわやかなフルーティな香り、
ほのかな甘みと心地よい酸味が
のどの奥の方に心地よく残る
美味しい珈琲でした。
素敵な器でいただくとまた鯵も格別。
奥沢の町の一角に、
こんな素敵な喫茶室があるとは
素敵な発見でした。
また機会があれば訪れたいです。
※定期的にジャズライブを実施しているようですよ。
素敵ですね。
ご馳走様でした。
合掌! {%拍手webry%}
本日は、
先日○ニッツで購入した
クーポンを使用しに、
近所の奥沢を訪問。
奥沢の駅から徒歩3分程度、
以前訪れた奥沢では有名なブーランジュリー
「アルチザン・クーピド」(過去レポートはこちら)
近くに、こんな喫茶室があったんだ~と、
意外な発見。
2回に上がったところにある
落ち着いた和風モダンなインテリアの
珈琲専門の喫茶店「とがし喫茶室」を
訪問しました。
穴場的な喫茶店の割には、
知る人ぞ知るのか、
ご年配の方々が2~3組すでにいらして、
美味しい珈琲を飲みながら
談笑にいそしまれておりました。
○ニッツHPによると、
「マスターは、「手間隙かけ、美味しいと評価してもらえると喜びも大きい」と、品数を限定し、一つひとつにこだわりを持ってメニューを構成しています。
コーヒー豆は入手が難しいなか、スペシャルティコーヒーを使用。国・地域、生産者、精製方法が明確な上、香味に優れた最上級のもので、温度変化にしたがい味わいが変わる奥行きを楽しめます。
「とがしブレンド」は少し苦味のあるブレンドですが、スペシャルティコーヒーの特性を存分に味わえる1杯となっています。
デザートは、コーヒーとの相性を考えて作られた3種。ティラミスに近い味わいのチーズケーキ、洋酒を使った大人向けの焼き菓子パウンドケーキ、アロエのシロップ漬けが入ったブリュレがあります。」とのことでした。
こだわりが伺えて、
非常に期待できます♪♪
さて、
そんなわけで今回いただいたのは以下の通り。

まずはドリンクとして、
お薦め珈琲豆にあった、
「エルサルバドル、アンダルシア農園」を
焙煎してもらいました。
通常は1杯680円もする
本格高級珈琲。
お店にあったメニュー表より、
「チョコレート、シトラス、クリーミーな甘み、なめらかな味わいと後味の綺麗さ」とのこと。
かなりマイルドで飲みやすく、
後味が確かに綺麗で、
まったく渋味がない。
スッとしたのどごし。
何も入れなくてもほのかな甘み、
適度な渋みがあり、
これは確かにマスターこだわりが分かる、
美味しい珈琲デス。
次に「チーズケーキ」。
メニュー表には、
「一番人気の国産マスカルポーネ」とありました。
やわらかいババロア感覚のチ
マスカルポーネベースの
さっぱりとしたチーズケーキ。
ちょっと、クレームダンジュに近い。
酸味がだいぶ抑えられた
マイルドな甘さと口当たり。
くるみが敷き詰まった
クッキー生地で全体をサンド。
これそのものは
味はきわめてシンプルで淡白。
なので、付け合せの苺とオレンジの
ソースと合わせて頂くと
また楽しめます。
さて、
最後に2杯目の珈琲は
季節限定のオリジナルブレンド
「やよいブレンド(通常価格650円)」を戴いてみることに。
メニューによると、
「今年は、例年に比べ気温が低い冬でしたが、ひと雨毎に少しずつ春が近づいて来ているように感じます。
桜の開花までは未だ時間はありますが、今回は季節のブレンド“やよいブレンド”をご紹介します。
しばらくストレートコーヒーを中心にご紹介していましたが、大好きな春をコーヒーで表現したくなり、ブレンドを創ってみました。
イメージは、やわらかな陽と緑、心地よい風と小川のせせらぎ、さくらや桃、野の花、ミツバチなど、欲張りなくらい、いろいろなイメージが湧いてきました。
ケニア スングリ農協で柔らかな陽を、エル・サルバドル アンダルシア農園で大地を、エチオピア イルガチェフで花を、ニカラグア モンテクスト農園主、ハイナ・モリナさんのハニーで蜂蜜や爽やかさを表現し、この4種類を贅沢にブレンドしました。
味の特徴は、心地よく滑らかで蜂蜜のような甘味、オレンジやマンゴーのような完熟した果物を思わせる風味。香りと甘味の余韻が長く続く、ブレンドコーヒーに仕上がりました。
桜が咲き誇るまでの、期間限定販売となりますので、是非、この機会にご賞味ください。」とのこと。
マスターのこだわりと想いが、
しっかり詰まったやよいブレンドは、
ホントに春を感じさせるような、
ふわっとしたふくよかな口当たり、
さわやかなフルーティな香り、
ほのかな甘みと心地よい酸味が
のどの奥の方に心地よく残る
美味しい珈琲でした。
素敵な器でいただくとまた鯵も格別。
奥沢の町の一角に、
こんな素敵な喫茶室があるとは
素敵な発見でした。
また機会があれば訪れたいです。
※定期的にジャズライブを実施しているようですよ。
素敵ですね。
ご馳走様でした。
合掌! {%拍手webry%}
"自家焙煎 とがし喫茶室 in 奥沢" へのコメントを書く